隔離ベット、ブロックの位置を計算するシロさん。
当初、シロさんは「栽培空間を広くしたい」と
ブロックを寝かせた上に隔離ベットを置く予定でした。
※隔離ベットで土壌水分のコントロールを行い、こだわりのトマトを栽培します。
作業の途中で、隔離ベットの設置方法を確認するため
同じく隔離ベットでトマトを栽培する農家さんに来ていただきました。
その際、農家さんから
「ブロックが寝ている状態だと大雨時にハウス内が浸水し、隔離ベット内に余計な水が入り混む恐れがある」
とアドバイスをいただきました。
それでは水分コントロールができなくなるので(・_・;
ブロックは起こして設置することにしました。
経験をたくさん積んでいる農家さんはすごいなと痛感しました。